歯を失うと認知症のリスクが約2倍に!?|国分寺の歯医者「じゅんデンタルクリニック」

ネット予約
痛い、染みる、違和感がある方は必ず先生でご予約ください

既存の患者さんは
LINEでの予約も
できます

友だち追加
  • 042-326-4181

    9:30~13:00/14:30~19:00
    ※土…9:30~13:00/14:30~18:00
    【休診日】木・日・祝

お知らせ

カテゴリー:

歯を失うと認知症のリスクが約2倍に!?

  • 通常投稿

歯の喪失と認知症の関係

歯を失って認知症が発症した、65歳以上の人を示すグラフ に対する画像結果

近年、認知症の高齢者が増加傾向にありますが、噛める歯を維持することで

認知症の予防に効果があることが、最新の調査結果で明らかになっています。

●歯を失うと認知症のリスクが約2倍に

厚生労働省は、噛む力が弱く、かかりつけの歯医者さんがない人ほど

認知症のリスクが高くなる研究結果を発表しました。

歯が20本以上残っている人に比べて、歯が数本で入歯を使わない人の

認知症リスクは1.9倍に、かかりつけの歯科医院のある人に比べて

ない人の認知症リスクは1.4倍になるそうです。

歯を失って認知症が発症した、65歳以上の人を示すグラフ に対する画像結果

歯を1本でも残す努力が認知症を予防する

歯を失う最大に原因は歯周病ですが、その原因となる歯周病菌は、

歯磨きだけでは取り除くことはできません。

歯を1本でも残して認知症を予防するために、

かかりつけの歯医者さんでクリーニングや定期的な健診を受けましょう。

もし歯に異常を感じたらそのまま放置せず、受診することをお勧めします。

当院では、高齢者の歯周病治療と定期的なケアに力を入れています。

じゅんデンタルクリニック

TEL042-326-4181

ページトップへ戻る