初期の虫歯から重度の虫歯まで
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歯が痛む時点で虫歯の症状は進行しています
「虫歯になっても治療すれば大丈夫!」と思っている方が多いようですが、
虫歯は再発のリスクが高いと言われています。
治療をした歯は、虫歯にならないと思っている方もいらっしゃいますが、
実は、詰め物やかぶせ物との歯のわずかなスペースから再発することは
けっして珍しくはありません。
じゅんデンタルクリニックでは、虫歯の治療はもちろん、できるだけ初期の段階で発見し、
患者さんの負担を抑えたいと考えております。
治療だけでなく、その後の予防にも力を入れていますので虫歯の治療かも?と思っている方
しばらく歯科医院で健診されていない方は一度当院までお越しください。
※当院では予約の患者さんが優先となります。
まずは、お電話いただきお待ち時間の少ないお時間をご案内させていただきます。
じゅんデンタルクリニック 042-326-4181
●当院が、虫歯の早期発見・治療をおススメする理由●
●痛くなる前に対処でできる ~歯が痛む時点で虫歯の症状は進行しています~
●初期の段階であれば簡単な処置で済む
●治療のために何度も通院せずに済む
●治療費が安く済む
●通院機関が短くなる
虫歯は
C0(ごく初期の虫歯)
C1(エナメル質の虫歯)
C2(象牙質の虫歯)
C3(神経まで達した虫歯)
C4(歯根まで達した虫歯)
と進行し、進行段階によって治療法が変わっていきます。
●神経まで達した虫歯 (根管治療)●
虫歯菌が神経まで達した場合抜歯が必要となるケースもありますが、
根管治療によって歯を残せる可能性が高くなります。
根管は、歯の内部にあり、中には神経や血管が入っています。
虫歯が進行し、虫歯菌がこの根管まで達すると歯の神経や血管が汚染し、次第に歯が
機能しなくなり、抜歯せざる得なくなってしまいます。
そこで抜歯を回避するために行うのが、根管治療です。
※根管治療は虫歯に汚染された神経などを除去し、内部を洗浄・消毒してお薬を詰めることで
歯を残すことが出来るのです。(必ず、歯を残せるとは限りません、、、患者さんの虫歯の状況によります)
根管治療が必要となるケース
(虫歯菌が神経まで達成すると以下のような症状が現れます。)
◆何もしていなくても歯が痛む
◆歯茎を押すと痛む
◆冷たいものや甘いものがしみる
◆歯をかみしめると痛む
根管治療は中断せず完治させましょう!
根管治療では、いかにして根管内から確実に虫歯菌を取り除くかがポイントとなります。
根管治療では、 いかにして根管内から虫歯菌を取り除くかがポイントとなります。
根管は、複雑な構造をしているため、虫歯菌をすべて取り除くことは簡単ではありません。
確実に直して再発を防ぐには数回にわたって通院して治療する必要があるのです。
何回か通院すると、「もう痛くないから」という理由で治療を投げ出してしまう方もいらっしゃいますが
結果、虫歯の再発につながってしまいます。
根管治療が必要な状態は、抜歯になるかどうかの瀬戸際です。
治療を中断せず、最後までしっかり治療をお受けいただきたいと思います。
患者さんの貴重なお時間をいただきますが、最善を尽くしますのでご協力お願いいたします。